
ステンレススチールを使用した、両開き(観音開き、ダブルフォールディング)タイプのプッシュ式Dバックルです。
ベルト穴に金具を通すことによって起こるベルトの傷みが無くなるので、革ベルトの寿命が格段に長持ちします。 装着の際の脱落を防ぎ、取り外しも楽々です。
またプッシュ式のため、ワンタッチでDバックルを開く事が可能となっています
一般的な観音開き仕様のバックルでは、比較的高さのある設計です。厚めのベルトにはこちらがおすすめです
詳細写真
腕時計ベルト・プッシュ式両開き(ダブルフォールディング)・Dバックル

Dバックルを開いた状態の写真です。中板の真ん中の両サイドから飛び出たものがプッシュボタンです。これを押す事により、閉じた状態からワンタッチで開いた状態にする事が可能です


上の写真は、プッシュ無しの別モデルのDバックルを取り付けた写真です。
ベルトに付いている尾錠(金具)を外して、Dバックルを取り付けると左上の写真のようになります。ご自分に合った長さとなるよう、適当なベルト小穴にDバックルのもう一方を取り付けると右上の写真のようになります。


Dバックル選びのポイント
腕時計用バンド・プッシュ式両開き(ダブルフォールディング)・Dバックル
数値データ上は取り付け不可能に思えても、実際は取り付けできる場合が多いんです!!
各メーカー・各ショップでは「ベルト厚」を、時計に取り付ける辺りの「厚い部分」のサイズみを表示しているはずです。
しかし、実際に金具に取り付けるのは「厚い部分」ではなく、ベルトの比較的薄くなっている「小穴部分」です。
この点をしっかりと理解しておくと、最適なDバックル選びができます。
弊社のモレラート・ベルトの一部モデルには「小穴部分の厚み」も記載してありますので、ご参照下さい
また、一般的な観音開き仕様のバックルの中では、比較的高さのある設計です。厚めのベルトにはこちらがおすすめです
補足
腕時計ベルト・プッシュ式両開き(ダブルフォールディング)・Dバックル
また、一般的な観音開き仕様のバックルの中では、比較的高さのある設計です。厚めのベルトにはこちらがおすすめです。