
タート オプティカル アーネル JD-55
ジェームズ・ディーンが愛用したとされる1940年代のArnelのスタイルを現代に忠実に再現し復刻した「TART OPTICAL ARNEL JD-55」
【Tart Optical Arnel JD-55】反逆のレガシーを纏う | |
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![]() Tart Optical Arnel JD-55は、1950年代のハリウッドの永遠のアイコン、ジェームズ・ディーンにインスパイアされた復刻モデル。 『Rebel Without a Cause』(理由なき反抗)でディーンが魅せた、知性と反骨精神の融合-太めのホーンリムフレームとキーホールブリッジは、アメリカのヴィンテージ愛好家が愛するクラシックなデザインです。 撮影の合間にメガネを手に「これが俺のキャラだ」と笑ったというディーンのスピリットは、ジョニー・デップの数百本とも言われるArnelコレクションにも息づいています。 1948年、ニューヨークで生まれたTart Opticalは、1950年代のアメリカ文化を象徴するメガネを生み出しました。 「JD-55」は、ディーンが旅立った1955年にちなんだモデル。セルロイドの温かみ、7枚駒の堅牢なヒンジ、ダイヤ型リベットの精巧なディテールが、ヴィンテージの魂を現代に届けます。 JD-55をかけて、ディーンの時代を日常に。自分らしいスタイルで、さりげなく輝く瞬間を。 ※本製品は1950年代のアメリカンスタイルにインスパイアされた復刻モデルです。 |

TART STORY | |
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“伝説の眼鏡”が今ここに蘇る 1940年代後半、ニューヨークで創業を開始した伝説の眼鏡ブランドの名は、 TART。 特に1940年代後半から60年代に掛けて数多くの著名人たちがTART社の御用達となっておりました。 その顧客リストには第32代アメリカ合衆国大統領であるフランクリン・ルーズベルトや当時の人気俳優など、有名な人たちが名を連ねておりました。 その人気の秘密は熟練の職人がハンドメイドで仕上げる高い品質と洗練された最高な芸術的デザインでした。 しかしながら、1970年代末期、時代の流れには逆らえず、惜しまれながらも活動を休止することになります。 その後、熱狂的なファンは中古市場でTARTを探し始め、その価格は驚くほどに高騰してしまいました。 ブームの火付け役となったのは個性派俳優として数々の映画に出演するジョニー・デップでした。 彼の敬愛するジェームス・ディーンがタートを愛用していたことから、TARTの”ARNEL”を自分のアイコンとして公式の場に現れるようになりました。 主演作である「シークレットウインドウ」ではTART OPTICAL ARNEL (BROWN CLEAR)で出演したのです。 そして2017年、伝説のブランドは日本の技術力を背景に復活を遂げました。 当時のデザインに採用されていた伝統の7枚蝶番や鋲デザインを忠実に再現し、高い実用性とクラシカルな雰囲気を表現したことで話題を呼んでいます。 そのブランドはTART OPTICAL ARNEL、TART OPTICAL EX-MAN、TART OPTICAL F.D.R、、TART OPTICAL BRYANです。 不死鳥のごとく華麗なる復活を遂げました。50年もの時を超え伝説の第二章 が幕を開けたのです。 本当の大人に似合う本格派のアイウエアは”人の価値”を高めてくれるはず。テンプルに刻まれた刻印をあなたの眼で確かめて下さい。 クラシカルな雰囲気の中にキラリと輝く上質な味わいを知ることになるはずです。 |
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