オフィチーナデルテンポ(時計)/正規品■

オフィチーナデルテンポの扱いは終了致しました!




■2003年5月
当店が取引させて頂いているオフィチーナ・デル・テンポ正規輸入代理店は、このブランドをブティック・ショップで展開する予定でした。
また、実際に当店以外の時計店とは取引していないようです。ブティック関係のショップとの取引で展開しています。

あくまでも、時計という機能よりも、ファッションの視点から展開しているようです。

このような事から、通常の時計のように、詳細に関するお問い合わせや、きめ細かい対応などができない場合もあると思われます。


ご購入の際は、<時計店での購入>という意識でなく、ブティックやセレクトショップで購入する感覚でお願い致します。

保証に関しては、当店の保証ではなく、あくまでも正規輸入代理店の保証です。また、当店からご購入頂いた商品の修理等はすべて、正規輸入代理店に送って修理をお願いしております。


オフィチーナデルテンポに関しては、専門店としての対応がもしかするとできないかもしれませんので、その点だけはあらかじめご了承下さいませ。当店ができる事であれば、もちろん致します。


オフィチーナデルテンポは正式に全国展開されたのが、今年2003年春からです。
現在(H15年5月)でも、商品を陳列して販売しているのは、ごくわずか・・・

・・・という事で、ちょっと説明が分かりづらいかもしれませんが、念の為、オフィチーナデルテンポの販売における当店のスタンスをご説明させて頂きました。

■2003年9月
輸入元代理店がオフィチーナ・デル・テンポの取り扱いが不可能になりました。理由は、他社がオフィチーナ・デル・テンポ本社と独占契約を結んだからです。



**************  お知らせ **************

2003/11/18

オフィチーナ・デル・テンポの仕入れが可能になりました!もはや、仕入れる事ができないと諦めていましたが、先日、以前の輸入代理店より報告をもらいました。

輸入元は新しい会社になったのには変わりはありません。その会社は時計の輸入卸を以前から行っていた会社ですので、上記に説明したような時計店としてのアフターができないのではないか・・・という心配が解消されたように思っているところです。


それにしても、ここ数年、時計業界はすさまじいほどの変化です。
吸収や合併や、また、新しいブランドが登場したかと思えば、人気が爆発したり・・・常にアンテナを張っていないと訳が分からなくなります。



オフィチーナデルテンポ正規品輸入代理店■
■2003年5月
雑誌JJではじめてこの時計を見てから、このブランドの時計を気に入りました。
雑誌の後半の方にはJJ海外レポートと題うって、「オフィチーナデルテンポ」の記事が掲載されていました。

最近イタリアの時計がとっても熱いようですね。
気に入ったブランドの時計をここのところ急激に増やして参りましたが、ふと気づくとイタリアの時計がかなり多くなっています。

4月の下旬に仕入先であるオフィチーナデルテンポ正規輸入代理店を訪れました。
実際に現品を見る為です。

時計を仕入れるのですから、当然一般的な卸業と思い、住所を頼りに探していました。

渋谷駅を出て数分歩き、青山学院の手前の交差点を曲がりウロウロしていると、目の前のオシャレなショップからカッコイイオシャレなお兄さんが声をかけてくれるではありませんか・・・
「卸屋を訪問しに来たはずだが・・・」
と思いつつ案内されるがままショップ内に入りました。

店内には、シルバーアクセサリー、サングラスなどの小物や、Tシャツなどが目に入りました。さらに奥に案内され進んで行くと、今度はオシャレなカフェがありました。

そこのカフェで待ちにまったオフィチーナデルテンポを拝見させて頂きました。

思っていたとおり・・・、そのデザインは素晴らしいものでした。また、同じイタリアの時計で似た傾向のデザインがいくつかのブランドにありますが、オフィチーナデルテンポが最も高級感があるように感じます。
ポップなデザインが多い低価格帯のイタリアブランドの中において、高級感ただよう、まさに大人の時計だと思います。

これなら渋いファッションの腕元を演出するにも最適でしょう。

店内は雰囲気作りの為、照明を落としてあります。
案内して下さった担当の方と話していると、、店内を照らす間接照明がオフィチーナデルテンポを浮き上がらせ、その存在をアピールしているかのようでした。

専用BOXにも驚かされました。

比較的低価格帯のゾーンであるオフィチーナ・デル・テンポであるにも関わらず、時計の後に見せて頂いた専用BOXはとても高級感のある立派な木箱でした。

素晴らしいデザイン・・・質感・高級感・・・最高の木箱・・・
私は即座に、お取引の最終的なお願いをし、そのショップを後にしました。

5月13日・・・当店にて販売開始。


長谷川時計店