Fes Index Auto 詳細写真
今回のこのモデル「FES」は、大別するとTANGERIのようなレクタンギュラー型です。しかし、長めに設定されたラグ(ケース足)や、フェイスとベゼルのバランス、ベゼルからケースサイド部分へ流れるカット、と、シェイプアップされ、非常にシャープかつ洗練された印象です。また、インデックスも久々のアプライド(植字)仕様。この為、高級感がいっそう引き立てられます。このバーインデックスは、時計と同じくシャープ感を増すため、鋭いデザインが施されています
大人のおしゃれアイテムに、このモデルをお奨めします!!
↑インデックスはプリントではなく、アプライド(植字)なので、高級感があります。ケースは緩やかなカーブが付いています。
バンドのエンドピースの裏(○部分)を見て下さい。溝はに突起のようなものがあります。これは、時計とバンドを接続するバネ棒と連動していて、この部分をスライドする事により、比較的簡単に作業が行えます。
革ベルトにはこのような加工がされてあるものを見かけますが、メタルブレスでは初めてお目にかかりました。
※ただし、突起は溝の中にありますので、爪や指でひっかける事は難しいです。何か細いものでスライドさせてやる必要があります。
バンドの駒の取り付けはビスで行ってあります。
裏には、10気圧防水とありますが、日本輸入元の調査では5気圧程度であると考えています。強化日常生活防水程度とお考え下さい。
もちろん、イタリア製です





長谷川時計店「オフィチーナデルテンポ、イタリア腕時計(Fes Index Auto)」